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意識低いおじさんのオオサワ(@hikui_ishiki)です。
妻が妊娠してはや4ヶ月。幸い母子共に健康ですが、まだ妊娠初期と言われる段階でもあり、万一を考えて若干そわそわしながらの生活を送っています。
妊娠による身体の変化は相当なもののようで、日常生活に支障が出ることもしばしば。
今日はそんな妊娠中の妻が喜んでくれたことをまとめます。「男は何も出来ないから」なんて思わず、大切な奥さんのためにも是非参考にしてください。やってみると案外簡単ですよ!
1.妊娠を共に喜び、関心を持つ
どんなに嬉しくても態度で示さないとなかなか伝わらないものです。
お金のことや将来のことなど不安は沢山ありますが、まずは喜びを態度や言葉で表現して妻に伝えましょう。当たり前過ぎて軽視しがちですが、実際に妊娠している妻は男のこちらより数倍不安を感じているようです。マジで重要だと思うので、ちゃんと伝えると良いですよ。
2.食器洗い
妻に食事の用意を任せていませんか?オオサワ家でもそうなのですが、食事後の食器洗いは簡単だけど面倒くさいもの。でも、簡単なんですよ。スポンジに食器用洗剤垂らして食器をこすり、水で流すだけですからね。
面倒くさいからこそ率先してやることで妻は喜んでくれます。特にマニキュアやジェルネイルをしている奥様方は水仕事を謙遜するようなので、ここで優しい男を見せましょう。
3.掃除機をかける
いいですか?まず掃除機の電源ケーブルをコンセントに挿しましょう。そしてまんべんなく畳やフローリング上のゴミを吸い取りましょう。上から下へが基本です。戸建ての場合は2階から先にやって、階段を降りながら掃除機をかけて最後に1階です。はい、これだけ。
いやー・・・面倒くさい。でも、だからこそ家事が苦手でも出来ます。「まだ汚れてないから」なんて言わず、数日おきにやりましょう。目に見えなくても掃除機をかけ終えると、結構な量の埃や髪の毛が取れるものです。
4.洗濯をする
ご自宅に洗濯機はありますか? まあありますよね。
まず洗う物を洗濯機の中にぶち込みましょう。後は、適当に洗剤と柔軟剤をぶち込んでスタートボタンを押します。すると1時間位で洗濯機が動きを止めるので、そしたらハンガーに引っかけて干します。オーケー。
やってみると面倒くさいんですが、まあこれも簡単なんですよ。今時の洗濯機はボタンを1~2回押せば出来ますし、洗剤の量なんて適当でもそんなに支障はありません。分からなかったら奥さんに訪ねれば、喜んで教えてくれますよ。
乾いた洗濯物の畳み方も、実際大したことはありません。1度奥さんに聞きましょう。簡単に覚えられます。
5.夕食の買い物
つわりが酷いと夕食の準備も大変です。なら、仕事帰りにお弁当でも買って帰りましょう。
家のことは妻に任せているとしても、別に妻の義務ではありません。外に働く男が偉い訳でもないし、家を守る妻が偉い訳でもない。要は夫婦で良い家庭を築ければ良いんですから、妻が辛い時はコンビニやスーパーでお弁当でも買って帰りましょう。体調が悪い妻に無理してご飯を用意してもらう必要はありません。
仕事が終わったら奥さんに連絡して、体調を聞いて夕食どうするか訪ねましょう。
6.高い場所にある物を取る
妊娠するとバランスが悪くなるそうで、高いところに手を伸ばすのが大変だそうです。キッチンの上の棚に食器類を置いてたりしませんか?毎日杯手を伸ばして取ったり入れたりは大変なので、奥さんがやろうとしていたら一声掛けて引き受けましょう。
場所があるなら上の棚に置いてある物の収納場所を変えるのも手ですね。
夫の役目は仕事だけではない
徐々に「夫は外で、妻は家で」という時代ではなくなってきているものの、一般的に夫の仕事が家計を支えている家庭が多いはず。
ついつい「俺は働いてきているんだから、家のことくらいしてくれよ」なんて思ってしまいがちですが、妊娠中の妻はお腹で子供を育てているので、体は24時間働きっぱなしです。
何もしていないように見えても想像以上に負担が掛かっているため、労りの気持ちで接しましょう。子供が産まれたらもっと大変になるはずなので、予行練習も兼ねて。
最後までお読みいただきありがとうございました!