【初心者用Excel解説】条件を満たす対象をカウントする(COUNTIF関数)

当ブログをお読みいただきありがとうございます。

意識低いおじさんのオオサワ(@hikui_ishiki)です。

この記事では、「Excelの関数を全く知らない初心者が即興で使える」を目標にオオサワが仕事でよく使う関数を取り上げて説明します。

スポンサーリンク
336×280広告

今回説明する関数

  1. COUNTIF関数
  2. COUNTIFS関数

COUNTIF関数

関数の働き

指定範囲の中から特定の条件を満たす対象の数を数えて表示する。

書式

=COUNTIF(検索範囲,検索対象)

具体例

[図1]

[例]図1から男性の数を数える場合の書式

D3セルに入力した関数

=COUNTIF(B2:B11,”“)

が検索対象、B2:B11が検索範囲です。

B2からB11の範囲からという文字を探すという意味であり、図1のオレンジ色のセルが対象です。この中からという文字を探し、その数を数えます。

検索対象を女に書き換えれば、女という文字を探してその数を数えます。

なお、検索対象は完全一致する対象のみをカウントします。「男の子」や「男子」など、男という文字意外の文字が含まれている場合は不一致と判断されてカウントされません。

を含む対象すべてをカウントしたい時は、検索対象ワイルドカードを利用しましょう。
=COUNTIF(B2:B11,”*男*“)
の前後に*(アスタリスク)を付けました。*は「どんな文字でもOK」という便利な意味を持っており、*男*の場合は「男という文字の前後にどんな文字があっても対象と判断する」の意味になります。つまり「の子」「未成年の」「成人性」もすべてカウントしてくれます。

COUNTIFS関数

関数の働き

指定範囲の中から複数の条件を満たす対象の数を数えて表示する。

COUNTIF関数が1つしか条件を指定出来ないのに対し、COUNTIFS関数は複数の条件を指定出来ます。

書式

=COUNTIFS(検索範囲1,検索対象1,検索範囲2,検索対象2)

具体例

図2

2

[例]図2から「男」且つ「日本」出身者の人数を数える場合の書式

E3セルに入力した関数

=COUNTIFS(B2:B11,”“,C2:C11,”日本“)

B2からB11の範囲がであり、更にC2からC11の範囲が日本である対象の数をカウントします。2つの条件を満たさないとカウントされません。

上記の例では2つの条件ですが、COUNTIFS関数は以下のように条件範囲と検索条件を付け足せば3つ以上条件を指定することが出来ます。
=COUNTIFS(検索範囲1,検索対象1,検索範囲2,検索対象2,検索範囲3,検索対象3)

その他の具体例

検索対象をセルで指定する(COUNTIF関数)

図3

3

D3セルに入力した関数

=COUNTIF(B2:B11,D7)

検索対象にセルを指定している状態です。

これまでの例では検索対象に「」という文字を直接指定していましたが、この書式では検索対象D7セルを指定しています。こうすると、D7セルに入力している文字が検索対象になるため、検索対象を変更したくなった際に関数を直接編集する必要がなくなります。

図3ではD7セルに「」が入力されていますが、「」に書き換えるとD3セルの関数を書き換えなくても「」の数がカウントされます。

検索条件をセルで指定する(COUNTIFS関数)

図4

4

E3セルに入力した関数

=COUNTIFS(B2:B11,E7,C2:C11,E10)

こちらはCOUNTIFS関数版です。検索対象E7セルE10セルに指定にしています。

COUNTIF関数の時と同様、E7セルE10セルの内容を書き換えればE3セルの関数を書き換えなくてもカウントする対象を変更することが出来ます。

まとめ

COUNTIF関数・COUNTIFS関数は簡単で使い勝手が良い関数です。

仕事で使う場面も多いため、是非使い方を覚えて活用しましょう。

スポンサーリンク
336×280広告
336×280広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする