【初心者用Excel解説】条件分岐・もしも~なら〜〜する(IF関数)

当ブログをお読みいただきありがとうございます。

意識低いおじさんのオオサワ(@hikui_ishiki)です。

この記事では、「Excelの関数を全く知らない初心者が即興で使える」を目標にオオサワが仕事でよく使う関数を取り上げて説明します。

スポンサーリンク
336×280広告

今回説明する関数

  • IF関数

IF関数

関数の働き

「対象がAの場合は○○、それ以外の場合は××にする」という結果を条件によって変化させることが出来る関数。

書式

=IF(論理式,正の場合の処理,偽の場合の処理)

具体例

[図1]

6

[例]図1の査定結果をもとに、賞与支給額を表示する

C2セルに入力した関数

=IF(B2=”A”,”満額支給“,”1/2支給“)

B2セルAと等しい場合は満額支給と表示し、Aと異なる場合は2/1支給と表示するという内容です。

B2=”A”は「B2」が対象のセル、「」は「等しい」を意味し、「“A”」が比較対象の値です。つまり、B2=”A”は「B2セルの値がA(という文字)と等しい」という意味です。
偽の場合の処理はあくまで論理式どおりではない場合に実行される処理であり、「B2セルがBの場合に実行される処理」ではありません。B2セルの値が「あああ」のような文字や空白でも、偽の場合の処理が実行されます。
C2セルはAさんの査定結果を元に満額支給か1/2支給かを判断させているので、Bさん以外の人の結果を表示する場合は以下のように論理式を編集する必要があります。
Bさん:=IF(B3=”A”,”満額支給“,”1/2支給“)
Cさん:=IF(B4=”A”,”満額支給“,”1/2支給“)
Dさん:=IF(B5=”A”,”満額支給“,”1/2支給“)

その他の具体例

[例]図2の査定結果をもとに、C列の表示内容を3つに分ける(3つの条件分岐)

図2

C2セルに入力した関数

=IF(B2=”A”,”満額支給“,IF(B2=”B”,”1/2支給“,”支給無し“))

処理の内容は

  • B2セルAと等しい場合は「満額支給」と表示
  • B2セルBと等しい場合は「1/2支給」と表示
  • それ以外の場合は「支給無し」と表示

となります。

IF関数はYESかNOかの2択にしか分岐が出来ないため、3つ以上に分岐させたい場合は複数のIF関数を組み合わせる必要があります。

[例]条件分岐4つ(AまたはBまたはCまたはそれ以外)

=IF(B2=”A”,”満額支給“,IF(B2=”B”,”1/2支給“,IF(B2=”C”,”支給無し“,”罰金5000円“)))

B2セルAと等しい場合は満額支給と表示、Bと等しい場合は2/1支給と表示、Cと等しい場合は支給無しと表示、それ以外は罰金5000円と表示する。

[例]条件分岐5つ(AまたはBまたはCまたはDまたはそれ以外)

=IF(B2=”A”,”満額支給“,IF(B2=”B”,”1/2支給“,IF(B2=”C”,”支給無し“,IF(B2=”D”,”罰金5000円“,”罰金10000円“))))

B2セルAと等しい場合は満額支給と表示、Bと等しい場合は2/1支給と表示、Cと等しい場合は支給無しと表示、Dと等しい場合は罰金5000円と表示、それ以外は罰金10000円と表示する。

まとめ

IF関数は非常に応用が利く関数で、習得するととても色々なことが出来ます。

Excel関数の基本の1つといって過言ではない関数なので、頑張って使い方を覚えましょう。

スポンサーリンク
336×280広告
336×280広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする