【初心者用Excel解説】特定条件を満たす対象の値を合計する(SUMIF関数)

当ブログをお読みいただきありがとうございます。

意識低いおじさんのオオサワ(@hikui_ishiki)です。

この記事では、「Excelの関数を全く知らない初心者が即興で使える」を目標にオオサワが仕事でよく使う関数を取り上げて説明します。

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今回説明する関数

  1. SUMIF関数
  2. SUMIFS関数

SUMIF関数

関数の働き

指定範囲の中から条件を満たす対象の値を合計して表示する。

書式

=SUMIF(検索範囲,検索対象,合計範囲)

具体例

[図1]

img_7717

[例]図1からAブロック所属チームの合計人数を数える

E3セルに入力した関数

=SUMIF(C2:C6,”Aブロック“,B2:B6)

C2:C6が対象を検索する範囲、Aブロックが検索対象、B2:B6が合計する値の範囲です。

C2からC6の範囲からAブロックという文字を探し、合致した場合B2からB6の範囲の値を加算します。

図1でAブロックに該当するのは「チーム1(3人)」「チーム3(5人)」「チーム5(7人)」であるため、結果は3チームの合計である15と表示されています。

SUMIFS関数

関数の働き

指定範囲の中から複数の条件を満たす対象の値を合計して表示する。

書式

=SUMIFS(合計範囲,検索範囲1,検索対象1,検索範囲2,検索対象2)

具体例

[図2]

img_7718

[例]図2から成人且つ男性参加者の参加費合計を数える

F3セルに入力した関数

=SUMIFS(D2:D11,B2:B11,”男性“,C2:C11,”成人“)

D2:D11が合計する値の範囲。SUMIF関数とは異なり最初に指定する。

B2:B11が1つ目の検索範囲を指し、男性が1つ目の検索対象。以後に2つ目の検索範囲検索対象が続く。

図2で男性且つ成人に該当するのは3名であり、参加費は各10,000円であるため、合計30,000と表示されています。

その他の具体例

検索対象をセルで指定する(SUMIF関数)

図3

img_7719

E3セルに入力した関数

=SUMIF(C2:C6,E6,B2:B6)

検索対象にセルを指定している状態です。

図1の例では検索対象に「Aブロック」という文字を直接指定していましたが、この書式では検索対象にE6セルを指定しています。こうすると、E6セルに入力している文字が検索対象になるため、検索対象を変更したくなった際に関数を直接編集する必要が無くなります。

検索対象をセルで指定する(SUMIFS関数)

図4

img_7720

F3セルに入力した関数

=SUMIFS(D2:D11,B2:B11,F6,C2:C11,F9)

図3の例と同様、2つの検索対象を文字ではなくF6セルF7セルに指定しています。

3つの条件を指定する(SUMIFS関数)

図5

img_7721

G2に入力した関数

=SUMIFS(E2:E11,B2:B11,G5,C2:C11,G8,D2:D11,G11)

SUMIFS関数は3つ以上条件を指定することも出来ます。
しかし、1つずつ検索範囲と検索対象を指定することになるので、関数は長く、分かり難くなってきます。

まとめ

COUNTIF関数・COUNTIFS関数が特定条件を満たす対象の数をカウントするのに対し、SUMIF関数・SUMIFS関数は特定条件を満たす対象の値を合計する関数です。

単純な加算ならこれだけで事足りるので、頑張って使い方をマスターしましょう!

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